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私の痩せすぎてしまったダイエット法。拒食症で35kgへ

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この記事は20代の女性に書いていただきました。

…………..

私には2個上の姉がいます。
その姉が食べても太らない体質で、小さい時から親に姉の体型と比べられて生きてきました。
この時の記憶が後に拒食症へ繋がってしまうのですが、詳細は後ほどお話しします。

私の中学3年生の時の身長は160センチ体重は49キロ。
少し痩せすぎだと思える体型でした。

その頃の姉はさらに細く同じ身長で43キロ。
私はその頃からその呪縛にとらわれ、でも気にしないように装いましたが….。
気づくと20歳の成人式の写真はダルマそのもの。
体重も70キロくらいありました。
身内に「女版コウメ太夫」(お笑い芸人)と笑われ、もう成人式の写真をビリビリに破りたくなるくらい、見るのも嫌でした。
そんな私が21で結婚。
そして妊娠し、悪阻(つわり)で体重が落ちるも産後太りで元通りの70キロへ。
これは相当ヤバい!と子育てしながら出来るダイエットを色々と検索しているうちに出会ったのが、断食ダイエット。
元々朝は食べない食生活だったので、ついでだと思い、昼抜きも同時進行。
完全母乳育児をしたせいもあり、みるみる体重が落ちて気が付くと40キロ。
母乳育児はカロリーを相当消費するのですが、これにプラスして食べないことで痩せすぎてしまったのです。

痩せすぎの状態からさらに痩せる

授乳が終わった後もダイエットが楽しくなって、筋トレにウォーキング、それに加え食べない事を続けていました。
1週間何も食べないなんて当たり前でした。
ダイエットにハマってから23歳で35キロまで落ち、とうとう歩くことすら辛くなりました。
育児以外本当に何も出来なくなりました。
でも、どうしても太ることに拒否反応が出てしまい、自分ではどうにも出来ない状態になりました。
その後、少しずつ食べるという行為を旦那の協力の元、行ないました。
最初は食べられても1口だけで、それ以上食べようとすると胃が拒否をして胃液の嘔吐。

それでも45キロまで体重を戻しました。
一時はキープ出来ていたと思うのですが、また胃の拒否、体重計に乗ることを止めれず、ダイエットに取り憑かれた私はまたダイエットを始めてしまうのです。
歩けなくなるくらいの痛い目を見ても痩せたくてどうしょうもない、太りたくないって思ってしまうのです。
0.1キロ増えただけで鏡に映る自分が醜く、逆に1キロ減ると自分が綺麗になった、そう思うようになりました。
身内に心配され、食事に誘われますが、ほとんど断ります。
例え行ったとしてもサイドメニュー1品か1番カロリーが低いメニューを選びます。

その後はお決まりの食べて嘔吐の繰り返しでしたが、身内は必死に食べさせようとしてくれてました。
それに反発した時もありました。
それでも離れていくことはなく、食べなさい、食べなさいと事あるごとにご飯を家に持ってきてくれてました。

とうとう精神科へ

結果私は身内の勧めで精神科へ行き、摂食障害(拒食症)等色々な診断をされました。
先生はその時こう言いました。
「ダイエットし過ぎた結果それが死と隣り合わせになることもある」
この言葉はもの凄くショックでしたが、この時に思ったことは「子供がまだ小さいので死ぬわけにはいかない」でした。
母親として最低でも40キロはキープすると言う事を目標に、病気と向き合って行こうと思います。
ダイエットはハマると本当に怖いものだと、身をもって体験しました。
もう歩けなくなるほどにはなりたくない…でも痩せたい、その繰り返しだけど子供の為に生きる事は捨てない。
そう誓います。
私が拒食症になったのは小さい頃、親に細身の姉と体型を比べられたこと。
これが大きくなってからも、意識はしていなかったけど、心の奥にしっかりとあったのだと思います。
もし、今ダイエットしようと思っている人がいるのならば…先ずは自分のBMI(体格指数)を割り出してダイエットすべきか判断してください。
自分が本当に太っているのか、痩せすぎではないのか、一目で分かります。
過度なダイエットは抜け出せない無限ループに陥ります。
身をもって経験した私だからこそ、誰にも過激なダイエットは勧めません。
以上、私の痩せすぎてしまったダイエット法でした。

[参考記事]
「痩せる薬で体重を15kg減らしたが、病人のような痩せ方に」

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